2008-05-31

Market2, Plaza de Garibaldi


Carne Asado
いわゆるステーキですが、でかかった。まあ、厚みはないのですがやはり量は結構あります。付け合せは小玉の玉葱を焼いたもの、茹でジャガイモ、ウチワサボテンと玉葱のソテーです。


Pozole
豚肉の出汁で大粒のトウモロコシを煮込んだスープです。カブ、キャベツ、生姜、モヤシ、羊の丸焼きのスライスが具に入っています。




Birria
豚肉と唐辛子と玉葱のスープです。3種類の中では一番地味ではありますが、量・味共に問題なく食べやすかったです。左上に見えているのはトマトと玉葱とコリアンダーと唐辛子を刻んだ辛いソースです。スープに入れたり、トルティージャに巻いて食べました。




本日の3品の材料です。
左端がステーキの肉、真ん中が羊丸焼きの一部、右端の大きな塊が豚の丸焼きの一部。

2008-05-30

Market, Plaza de Garibaldi

マリアッチで有名なガリバルディ広場に接する市場です。ここには多くの庶民的レストランがあり、テキーラを飲む前にここで腹ごしらえです。






この店が一番お客さんが入っていたので、この店で食べることにしました。
客引きが多いので、ゆっくり市場内を歩き回ることが難しいです。




これは隣の店。どの店も同じようなメニューなので、皆さんがどうやって店を選んでいるのか不思議です。








スープかステーキと飲み物を注文し、トルティージャと共にそれを食べたらさっさと出て行く人が多い感じです。

Portable stall "Yatai"

ガリバルディ広場周辺は非常に多くの屋台が立ち並びます。最初の写真はコーヒーの屋台です。







次はトルティージャの屋台。
トルティージャはどこの屋台でも焼いていて、それと何を組み合わせるかが選択肢のようでした。







3つ目の写真もトルティージャ。
ここではひき肉を炒めています。








4つ目の写真ではお兄さんが黄色い皿を持ち、その上にトルティージャを敷き、その上に大きなソーセージ、貝、焼肉をのせているようです。






最後の写真、一見ドネルケバブに見えますが、巻いてある肉は豚肉です。
トルコ人が見たら驚くでしょうね。

Tacos, not portable stall "Yatai"

ガリバルディ広場脇の道沿いには数多くの軽食堂が立ち並びます。店の前でタコスを作る店も多いです。







ここではタコスの中にひき肉を入れ、それを閉じて油で揚げていました。

Posing, National Archaeological Museum

まず、これはなんだと問いたい。下二体のポーズは何を意味するんだろうか。そしてなぜ見覚えがあるんだろうか。
奇妙に懐かしい。映画やゲームで見たような気がする。お笑いのネタのような気もする。


メキシコ国立考古学博物館には上記以外にも非常に奇妙な展示がたくさんあります。これは中庭にある巨大なキノコ?
実は中庭の天井を支える柱ですが、キノコの傘のようなすじが入っていて、その隙間から雨が落ちてきます。

2008-05-29

Free fried chicken? San Jose

サンホセ中心部のとある揚げ物屋さんです。こういう店が市内に多くあります。メニューを解説すると、
TACO CHINO C300:春巻き 約60円
ORDEN DE PAPAS FRITAS C500:フライドポテト 約100円
ORDEN DE YUCA C500:キャッサバのフライ 約100円
CHICHARRON DE CONCHA 1/4 C800 1/2 C1600 Kilo C3200:貝のフライ 250g約160円 500g約320円 1kg約640円
CHICHARRON DE CARNE 1/4 C1200 1/2 C2400 Kilo C4400:豚肉の皮のフライ 250g約240円 500g約480円 1kg約880円
2 PIEZAS POLLO FRITO C0:フライドチキン2個 0円?
値段がはがれ落ちたのか、同業他社との競争のために明示していないのか、本当にただなのか?

Fonda el Refugio

地球の歩き方にもでている有名なメキシコ料理店、Fonda el Refugioに行きました。
Zona Rosaのホテルセンチュリーのすぐ脇にあります。
場所柄外国人観光客が多く、夜8時頃にかなりテーブルが埋まっているような店でした。

メキシコでは牛タンをよく食べるようです。これは牛タンのトマト煮込み。

ひき肉や野菜、チーズ等をトルティージャで巻いたもの。

ステーキ。左上は代表的な豆料理のフリホーレス、右上はアボカドディップのワカモーレ、中央上は炒めご飯と焼きバナナです。

左はおいしくて飲みすぎたマルガリータ。手前はテキーラ。右はスパイシートマトジュースという感じのサングリータ、テキーラのチェイサーです。

締めはメキシカンコーヒー。なんか生姜湯のような味でした。悪くないし、カップも雰囲気があっていい。しかし、ちょっとぬるかったのが残念。

2008-05-28

SORRY We're Open, Teotihuacan

これは有名な冗談なんでしょうか? テオティワカン遺跡そばのレストランです。

ニンジンとカリフラワーのピクルス。大きな青唐辛子も一緒に漬け込んであるので好い感じに辛かった。

アボカドディップのワカモーレです。トルティージャチップですくってつまみます。

トルティージャのスープ。非常にお腹が膨らみます。

大後悔の魚料理。表面は全部チーズです。おいしいけどカロリー高すぎ。
たっぷりのチーズ層の下にようやく魚の切り身を確認できました。チーズ層を全部取り除けて(もちろん全部取りきれませんが)食べました。

Corona, Pacifico


日本でおなじみのコロナビール。

瓶の口にレモンをつけたり、レモンを絞って飲むことが多いけど、写真のようにジョッキのふちに塩をつけ、ソルティドッグ風の格好ででてくることもあります。

メキシコシティは高度2200m位あるせいか、軽いビールが好まれるようです。
しかしがぶがぶ飲めば度数に関係なく酔っ払うのは同じことですが。




小瓶よりも更に小さな一気飲みサイズもあります。氷を入れたバケツにどかっと入ってきます。
親切なことにバケツには栓抜きもついています。
逆にアルコール度数が9%もあるPacificoというビールもあります。
これは飲み応え十分でした。

Mariachi, Masked Singer, Zona Rosa

ここはソナロサのマリアッチの店。毎晩迫力のマリアッチとショーが楽しめます。

通常舞台で演奏していますが、時に客席にやってきてすぐそばでパフォーマンスしたり。
謎のマスクマンが出てきたりで飽きません。しかし、彼はなぜマスクをかぶっているんでしょう。素顔を見られるとまずいことでもあるのか、マスクをかぶっていると話題になるからなのか?

2008-05-27

Soup and New terminal, Mexico city

ここはメキシコ国際空港の第二ターミナル、2007年11月オープンで非常に新しいです。
そして、空港内のファストフード店のシステムも新しい。注文した品ができると、ライトがつき、タグが振動して知らせます。
注文したのはスープセット。スープ、タコス、パン、パパイヤジュースがセットになっています。
若干スパイシーなスープの中身は、アボカド、ニンジン、豆、米、鳥肉です。これにチリとレモンをかけて食べるともうお腹一杯。
タコスとパンは口をつけただけでした。

Illegal parking, Colima

白い車の前にかがみこみ何やらやっています。ここは駐車禁止場所。
ナンバープレートのねじを回しているようです。駐車禁止のタグをここにつけるのでしょうか。
なんとはずしてしまうとはびっくり。国が変われば駐禁取締方法も変わるのですね。

Tenampa, Mariachi

ガリバルディ広場にあるTenampaというバーレストラン。雰囲気のあるバーカウンター。
マリアッチは一曲70ペソです。そう、ここはマリアッチで有名なバーです。
店内あちこちでマリアッチが。
ここでも。

自分が頼まなくても他のお客さんが頼んだマリアッチを楽しめます。

How to make salad

サラダはドレッシングで決まるとは聞いていました。
目の前で手際よくドレッシングを作っていくのを見るのは初めてです。
スプーンとフォークを使い、器用に卵を割り黄身だけ使います。
一心不乱にかき混ぜます。
葉菜にしっかりドレッシングをつけて。
きれいに盛り付けて。
はい完成。