雲海の上に立ち上がるのは5月2日に9千年ぶりの噴火が始まったチャイテン火山です。一時は30km以上の高度まで噴煙が昇ったそうですが、今は5km程度で随分活動は収まってきたとの話です。
しかし、そばに寄れば今でも活発な活動が続いていることがわかります。周囲は火山灰に覆われ、山の樹木はみな倒れていました。
チャイテン火山から10km離れたチャイテン市では全住民4,500人がすでに避難を完了しています。土石流で川が溢れ、市の中央に新しい川ができてしまい、市街地は泥に埋まり、海に車や家が流出しています。自然の力の恐ろしさと、今後の住民の生活再建の難しさを感じました。
0 件のコメント:
コメントを投稿